『 家電リサイクル法 』

テレビは家電リサイクル法（特定家庭用機器再商品化法）で、特定家庭用機器廃棄物となっており、廃棄する際には「リサイクル料金」を支払わないといけません。廃棄を業者に依頼するとなれば、更に回収運搬費用が掛かることになります。

例えば、テレビを買い換えた際、DVDやブルーレイといったプレイヤーも同時に買い換え、以前の物が不要になったとすると、テレビにはリサイクル料金負担が発生し、プレイヤーは有料粗大ゴミとなり、共に捨てるのにお金がかかってしまいます。（※有料粗大ゴミは地域によっては異なります。）